2016年11月23日水曜日

日本でびっくりしたこと

私が日本でびっくりしたことは公共のゴミ箱がほとんどないということです。

二年前に初めて日本に来た時は日本語学校の寮に住んでいました。そこで、同じ日本に来たのが初めてのルームメイトたちと一緒に近所のスーパーに買い物をしに行きました。いろいろな生活用品や食べ物などを買って、帰る途中にガムの包装紙に噛み終わったガムを出して、捨てようとしましたが、ここで気付きました。ゴミ箱が見える範囲にないことに。いやいや!ありえないだろう!と思いながらゴミ箱を探しましたが、結局コンビニに寄り道をして、ガムを捨てて、寮に帰りました。


自分は中国人で、国では道端とか公共の場所によくゴミ箱が設置されていて、外出中にゴミを捨てたい時にはとても便利です。それで、日本は公共の場所のゴミ箱があまりにも少ないのではないだろうかという疑問を抱きました。まさか野良猫とカラスのせいなのかと思いました。確かに日本では野良猫とカラスがすごく多くて、よくゴミ置き場のゴミ袋を破きます。もしゴミ箱が多く設置されていたら、カラスや野良猫が引っ掻き回して、汚いことこの上ないので、設置しないのだと思い込んでいました。

しかしそうではなかったみたいです。インターネットで調べたら、この理由が第一に出てきました。原因となったのはオウム真理教地下鉄サリン事件でした。約二十年前、宗教団体のオウム真理教が起こした地下鉄駅構内で神経ガスのサリンを使用したテロ事件です。この事件以降、多くのゴミ箱が撤去されて、公共のゴミ箱はほとんど見つけなくなりました。また、駅構内のゴミ箱には半透明の箱と袋が多く使用されているようになったそうです。

まさか第一の原因となったのはこんな悲惨な事件だったとは思わなかったのです。結論ではなんだか自分でもよくわからなくなっていますが、強制的にまとめようと思います。利便をはかる前にはまず安全を確保することですよね。

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